NGC3718(おおぐま座)

撮影日
2018年3月10日 22:31、気温: 7.4℃
2018年3月11日 22:32、気温:10.9℃
2018年3月12日 22:29、気温:13.4℃
撮影地
星見庵
露出時間
12時間、L画像:10mx48(1x1)、RGB画像:10mx8(2x2)
カメラ
STL-11000M、冷却温度:-30℃,-25℃、フィルタ:バーダー製
望遠鏡
GSRC12C 305mm F8 (TS2.5フラットナー)
赤道儀
U-150赤道儀(NS-5000)
ガイド
オフアキシス、Lodestar
撮影ソフト
CCDSoft,PHDGuiding2
画像処理
Pixinsight、SI7、PsCS6
サイド
東 方向:0.0° 北(上)
コメント
 NGC3718はおおぐま座にある珍しい渦巻き銀河で、特異銀河カタログArpでは214番が振られています。中央には銀河を2分するようにダストレーンが走り、南北に延びたS字状の渦巻きの腕は隣接するNGC3729の重力相互作用により捻れています。
 NGC3718の下にある銀河群は5つの相互作用する銀河で構成されており、HCG56の名称があります。この銀河群はNGC3718の遙か彼方に存在します。
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