NGC2366(きりん座)

撮影日
2018年1月14日 22:11、気温:2.8℃
撮影地
星見庵
露出時間
4時間50分、L画像:10mx17(1x1)、RGB画像:10mx4(2x2)
カメラ
STL-11000M、冷却温度:-30℃、フィルタ:バーダー製
望遠鏡
GSRC12C 305mm F8 (TS2.5フラットナー)
赤道儀
U-150赤道儀(NS-5000)
ガイド
オフアキシス、Lodestar
撮影ソフト
CCDSoft,PHDGuiding
画像処理
Pixinsight、PsCS6
サイド
東 方向:180.0° 北(上)
コメント
 きりん座にある不規則銀河です。星図だと南西側の淡い広がりにNGC2363の番号がふられています。しかし、南に2つ並んでいる明るい青い領域の西側をNGC2363とする記事もあります。どうも混乱があるようです。
 銀河に点在する青い点は、星形成が活発に行われているHⅡ領域です。特に南側の明るい領域は若く大きな青い星に照らされた水素ガスが紫外線を放射して輝いており、Markarian 71と呼ばれています。
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