M31(アンドロメダ銀河)

M31
2フレームモザイク合成
撮影日
2022年10月20日 ~
撮影地
星見庵
露出時間
8時間(4時間x2フレーム)
1フレーム: L画像:5mx24(1x1)、RGB画像:5mx8(1x1)
カメラ
STL-11000M、冷却温度:-20℃、フィルタ:Astrodon製
望遠鏡
BORG 125ED 125mm F6.4 (マルチフラットナー6x7)
赤道儀
U-150赤道儀(NS-5000)
ガイド
BORG 76(500mm)、ASI120MC-S
撮影ソフト
CCDSoft,PHDGuiding2
画像処理
Pixinsight、SI9、PsCS6
サイド
北(上)
コメント
 北半球で唯一肉眼でも見える銀河がM31、通称アンドロメダ銀河です。私たちの天の川銀河と局所銀河群を構成しています。局所銀河群の中では一番大きく銀河群の中心的存在です。ただ、年齢的には天の川銀河より若いと言われています。
 局所銀河群の銀河たちはアンドロメダ銀河の重力に引かれアンドロメダ銀河の周辺に集まっています。天の川銀河もアンドロメダ銀河に近づいています。遠い未来には私たちの太陽系もアンドロメダ銀河の一員となっていることでしょう。
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